ペットのトリミングについて、詳しくなりたい!

ペットをもっと可愛く、そして健康的にすることができるトリミング。もっと詳しくなりたいです。

トイプードルのトリミングのやり方とは?

 

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いろんな犬種がいますが、

中でも、思い入れがあるのがトイプードルだったりします。

現在、飼っている子もトイプードルです。

トリミングするとしたら、トイプードルですね。


でも、毛の量が多いし長いし、

いざやってみると、難しそうですよね。

トイプードルのトリミングのやり方を調べました。

トイプードルのトリミングのやり方




トイプードルのトリミングでのポイントは、

「毛をとくこと」です。

トイプードルは、特に毛玉ができやすく、

カットするのが困難になるため、

あらかじめ、ブラシでといて毛を流しておきます。


そして、少しづつ様子を見ながらカットしていきます。

始めから、大きくカットするのではなくて、

伸びた部分を揃えるようにしていくのが、

失敗しなくて済みます。


トイプードルは、毛の量が多いため、

バリカンで一気にサッとやるのは、駄目な方法です。

バリカンだと、どうしても、

バランスが取りづらくなり、

まだらな感じになってしまいます。

必ず、専用のハサミで、

落ち着かせながら、体毛全体を少しづつカットしていきます。


意外と忘れがちなのが、

耳の中の毛です。

ここをちゃんとカットしてあげないと、

中耳炎になってしまったりします。

トイプードルは、耳が垂れ下がっているために、

耳に関する病気になりやすいのです。


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他にも、気をつけたいこともあって、

無駄吠えをしなくて、大人しいトイプードルといっても、

急に暴れてしまうこともあります。


その際、飼い主も慌てずに対処する必要があります。

慌ててしまうと、毛と一緒に皮膚も切ってしまったりしてしまいます。


ずっと、暴れてしまう場合は、

カットを中断して、休憩を入れます。

愛犬が落ち着いてから、カットをしましょう。


それと、ついつい切りすぎてしまうということもあります。

これは拘りすぎたり、した場合に多いです。

なので、少し切ったら遠くから見て、

という感じに入り込みすぎないようにしましょう。



トイプードルのカットは、

いろんなパターンがあります。

けど、始めからあまり難しいのに挑戦してしまうと、

残念な結果になりかねないので、

最初は、簡単で揃えるくらいがいいですね。

カットしている時に、

スキンシップを取れるのも嬉しいです。


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トリマーになるには、いくらかかる?



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トリミングをする人、トリマー。

そのトリマーになるには、一体いくら位かかるのでしょうか?

私も、トリマーになりたいと思っているので、

疑問に思ったりしました。

トリマーになるには、いくらかかるのか調べてみました。

トリマーになるには、いくらかかる?



トリミングを実際にやるとなると、

いろいろ道具も技術も必要になってきます。

資格を取るために専門学校や通信講座を受けるとなると、

いろんな費用もかかってきます。


トリマーになるための専門学校を選んだ場合、

入学金、テキスト代、月謝、道具一式など、

年間、50万~100万円位、必要です。

1年コースや2年コース、夜間コースなど、

いろんなコースがあるため、一概には言えませんが、

大体、最低でも50万円以上はかかりそうです。


一方、通信講座だと、

教材代、DVD代、道具一式などで、

10万~30万円ほどです。

期間は、半年から1年という間で、

専門学校のように、通うよりも、

短期間に、自分のペースで進める形になります。

実習は、ぬいぐるみを使ったものになり、

中には、スクーリングとして、

学校に通って、実習できるところもあります。


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私もトリマーになろうと、いろいろ調べてましたが、

通信講座がいいなと思いました。

理由は、

現在、妊娠中で、時間が空いているということ、

出産後に仕事に就くために

何か資格が必要だと思ったからです。


実際に、産休の方や主婦の方の受講者が多いみたいです。

通信講座は、自宅で自分のペースでできるのがいいですね。


私が受講しているのは、

ヒューマンアカデミー、たのまな」というところです。

ここのトリミング講座を受けています。

決める時に参考になったページがこちらです。↓

トリミング(プロフェッショナル)講座の口コミ評判(ヒューマンアカデミー・たのまな)


たのまなは、ハサミセット付きがあったり、

サポートも手厚くて、

本当に受講者を応援しているんだな。

ということが、スゴく伝わってくる通信講座です。


教材も分かりやすく、メールサポートも親切丁寧で、

とても楽しく、学んでいけそうです。


トリミングできるようになるには、

少し時間が掛かりそうですが、

最後まで、やりきれる気がします。

やはり、自宅で学べるのが一番良いですね。


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犬の資格で簡単、難しいのって何?

 

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犬の資格を取るにあたり、

難易度はあるのかな?と疑問に思いました。

資格の中でも、難しいのは何で、簡単なのはなんだろう。

犬の資格で簡単、難しいのは何か調べてみました。

犬の資格で簡単、難しいのは何?




犬の資格というのは、

ほんとにいろんなのがあります。

詳しくはこちら


中には、数ヶ月で取れるのとか、

数年かかるのもあります。

同じ資格という括りでも、

難易度は様々です。

受ける人にとっても、向き不向きがあって、

一概に簡単、難しいとは言いきれませんが、

基本的な難易度は、あるようです。


犬の資格で難しいのは?

最も取得が難しいのは、獣医師です。

犬関連の資格で唯一の国家資格です。

犬以外の知識や経験なども求められるために、

難関の資格となっています。


次に難しいのが、犬訓練士 一等です。

その名の通りに、犬を訓練する人の資格です。

その中でも、1等となっていて、

犬訓練のスペシャリストのため、

犬に関する知識も経験もかなりのものが求められます。


次は、ハンドラー 教士です。

ドッグショーに出場する犬たちを連れる調教師の人です。

C級、B級、A級とあって、

最も、上に位置するのが、教士です。

犬達を預かって、トレーニングをして、

ドッグショーに出場させます。

そのため、犬の知識はもちろんのこと、

扱い方なども、かなりの熟練を求められます。


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犬の資格で簡単なのは?

トリミング(犬のヘアカット)をするトリマーが、

比較的、簡単に資格取得できるようです。

それでも、獣医師と同じく、

動物が好きであることと、知識があることは必要です。

さらに、ハサミを取り扱うため、

技術力も必要になってきます。


ハンドラーのC級、B級も比較的取りやすいようです。

教士、A級は、非常に難易度が高いですが、

C級、B級となると、そこまでではないみたいです。

しかし、トレーニングするにあたり、

級などは関係なく、犬の扱い方が求められるために、

やはり、犬好きであることと知識や経験が物言いそうです。



いくら、獣医師よりも簡単だからと言って、

勉教せずに取れるわけではありません。

それ相応の勉教と経験を積んで、

初めて、資格合格となるため、

やはり、確かな勉教が必須ですね。


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犬の資格は、独学で取れる?

 

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犬の資格を取得したい。

そう思った時、独学でできるんだろうか。

やはり、誰もが思いますね。


本屋には、いろんな資格の本もあるし、

独学で取得できるんじゃ?とも思いました。

実際にはどうなのだろうと思ったので、

犬の資格は独学で取れるのかを調べてみました。


犬の資格は、独学で取れる?



犬に関した仕事に求められる資格を取得する時、

その資格を「誰かから習う」という方法と「独学で学ぶ」という2つの方法ががあります。


「習う」の場合は、実績があったり、

知識や情報に詳しい講師に直接教えてもらう方法です。

専門学校や通信講座などの方法があります。


「独学」の場合は、一人で勉強して学ぶという方法です。


独学だと、なにがいいかというと、

本などで進めていくために、安値でいいということです。

逆に習うとなると、授業料などの勉教料が必要になってきます。

他に、学校に通う場合は、

交通費などの出費もあります。


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では、お金が掛かるから独学の方がいいのか、

というと、そうとは限りません。

犬の資格を取るのに、独学は難しいです。


犬の資格には、民間資格が必要なものがあります。

その場合、専門学校や通信講座を修了しないと、

もらえないものなので、習う必要があるのです。


トリマーなどは、民間資格は必要ありません。

しかし、独学では足りない部分が多いです。

知識などは、勉教すれば入ってきますが、

実務ができません。

なので、技術力がつかないために、

実務の試験などでつまづいてしまう可能性があります。


逆にいえば、

知識を覚えていて、技術力があれば、

資格も取ることができます。

アルバイトなどで技術を磨くということもできますし、

専門学校が全てというわけではありません。

ただ、時間が掛かりすぎたり、

間違っているところを、

間違ったまま進んでしまったりする可能性もあります。

それだと、更に資格取得まで時間がかかってしまいます。


効率よく資格取得したいなら、

専門学校や通信講座に習うっていうのが良いかもしれませんね。


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犬の資格って、どんな種類がある?

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犬の資格って、いろんなのがありますね。

私は、トリマーがしたいと思っていますが、

他にもいろいろあるみたいなので、

犬の資格の種類について調べてみました。


犬の資格はどんなのがある?



資格の中でも、獣医だけが国家資格です。

なので、獣医師として働くのであれば、

獣医師免許の資格が必須なのですね。


これは、動物の命を預かるということや、

犬だけでなく、他の動物も診たり、

知識や経験が必須になるためですね。


犬の資格は、獣医だけでなく、

他にもいろいろとあります。


トリマー

トリマーは、犬の毛をカットする美容師のような仕事です。

トリマーは、犬の毛をカットするだけでなく、

犬の知識も詳しくしている必要がありです。

飼い主からいろいろと相談を受けたりもします。


犬の体調管理やしつけに関してなど、

これからどういうふうに飼っていけばいいかなど、

知識や理解を学んでおかなげればなりません。

トリマーの技術は、どうしてもセンスの有無も関係してきます。


ですが、基本を理解して出来る様になると、

後は、経験という形にもなっていくため、

そこに行き着くまでが大変かもしれません。


ブリーダー

犬の繁殖などにに関係した資格です。

繁殖に関係した飼育ということ、

親犬から子犬への遺伝であったり要素など、

犬の伝わりについて学びます。


犬の感染病であったり、衛生面の管理など、

専門的な部分での知識も学びます。


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ドッグトレーナー

犬のトイレ、しつけなどや、

どういうふうに犬を飼うのか、

トレーナーとしての知識を学ぶ資格です。


犬の飼い主にトレーニングをしてもらい、

学んでもらうこと前提としています。

また、いずれやってくる犬の死。

そして、飼い主のペットロスに関したことも、学びます。


動物看護士・動物介護士

動物看護士・動物介護士の資格は、

犬の体はどう作られているか、

体の骨、皮膚や毛、血液、歯などを学びます。


病気に関した知識や、必要な予防接種、

薬の投薬などに関すること、

寄生虫や細菌、ウイルス、多岐に渡って学びます。


医療の発達やフードの改良によって、

犬の健康が維持され、犬の高齢化がすすんでいます。

高齢になると、介護も必要になります。


犬の介護方法などを重点に学んだりします。

その他に、いろんな事柄の対処方法、良い生活空間など、介護の視点から学んでいきます。



いろんな資格がありますね。

全てに共通しているのが、

犬のために何がしてあげられるか。

犬好きのための犬のための資格なんですね。



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トリマーとは、どんな仕事なの?

 

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犬好きだからこそ、気になるトリマー。

そんなトリマーって、そもそもどんな仕事のことなのでしょうか?

ただ、犬の毛をカットするだけの人かと思ってましたが、

そうではないようです。

そんな単純なものでもないみたいです。

詳しく知りたいため、

トリマーとはどんな仕事なのか調べてみました。

そもそも、トリマーとはどんな仕事?



トリマーの仕事は、

犬や猫をメインとしたペットの体毛を整える(トリミング)ことをいいます。

人間が美容院や床屋へ行って、

髪の毛を整えるのと同じみたいに、

ペットも一定間隔で毛を整えることによって、

見た目も綺麗に保つことができます。


トリマーは、主にトリミングサロンなどで働きます。

飼い主と愛犬が来たら、

どんなスタイルに決めるのかのやり取りすることから行います。


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同じ犬種であっても、似合うスタイルや好みのスタイルは色々あります。

飼い主によって、スタイルに強い拘りを持っている人もいます。


トリミングをするきっかけとして、

家の中で飼っているため毛が落ちないようにしたいというものや、

美しくなってドッグショーに出演したいなど、様々です。

ペット達の特徴や、飼い主の好みを理解した上で、

丁度良いスタイルを考案することこそが大事なのですね。

その考案したスタイルを実現するには、経験や技術が必要です。


トリマーはペットのスタイルを整えるだけではありません。

他にも大事な仕事があります。

ペットの健康面を確認することです。

トリマーは、ペットの爪切りや耳そうじ、肛門腺のケアなど、

直接ペットに触れます。

その際、健康上の異常に気づいたら飼い主に教えることが大切です。


トリマーは、トリミング技術の他にも、

動物の病気などにの知識にも詳しい必要があります。

動物の美容だけでなく、健康もケアできるのがトリマーの仕事なのです。


犬が好きだからこそ、犬を思っているからこそ、

気づくこともあるし、できることもあります。

犬のためにしてあげられる事を

しっかりとしてあげることが大事ですね。


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トリミング台って手作りでできる?

 

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トリミングをしてみたいと思ったはいいですが、

いろいろと道具を揃えなくちゃならないですね。

その中でも、トリミング台というのが、

どうすればいいか・・・。

と悩んでしまいました。

ダイニングのテーブルでするわけにいかないですし。

もしかしたら、作れるのでは?と思ったので、

トリミング台の手作りについて、調べてみました。

トリミング台に必要な材料は?



木材を切って作ろうとも思いましたが、

さすがに大変なので、

テーブル自体は、完成されたものを買いました。


テーブルに敷くのは、

ペット対応の床材を購入。

これを、ネジでテーブルに固定。


リードを付ける部分は、

家の頑丈な棚に括り付けます。


これだけです。

もっと、ちゃんとしようとすれば、

細々したのを付けるべきかもしれませんが、

結果、テーブルと床材でなんとかなります。


ちなみに、テーブルは1500円。

床材も1500円でした。


テーブル選びは、

自分の身長にあった高さじゃないと、

腰を痛める可能性があるため、

結構、気を使って選びました。

あと、脚がそこそこ丈夫じゃないと、

いけないと思いましたね。

脚元が不安定だと、トリミング以前の問題ですから。


床材は、

無くてもいいかな?と思いましたが、

やはり、滑るため必要です。

しっかり安定してくれないと、

こちらもハサミとかを使うために、危ないですからね。


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ハサミとかも、

やはり専用の物を選んだほうが良いですね。

刃を使うために、しっかりしたものじゃないと。

それに、ブラシなんかも

半端なものだと、毛が引っかかったりするため、

これも、質の良い物を選びました。

質の良い物って、長持ちもするし、

さぁやろう!って気にもなるから良いですね。



私の愛犬は、小型犬のため、

これぐらいでいいかもしれませんが、

大型犬となると、

もっとちゃんとした机にして、

リードをくくる部分もしっかりしたものを

付けたほうがいいでしょうね。


DIYとしては、大したことないかもしれないけれど、

なんだか、手作りってワクワクしました。

頑張ろうと思いました。


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